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【1.清水寺】 | 拝観時間 6:00〜18:00 ■拝観料金 500円 ■駐車場 800円 清水の舞台で有名で、春は桜・秋は紅葉と 四季折々の美しさはとても見応えがあります。 度々の災火を受けた現在の建物は寛永年間(1624年〜44年)に、徳川家光により再建されたものである。 |
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【2.銀閣寺】 | 拝観時間 8:30〜17:00 ■拝観料金 500円 ■駐車場 800円 東山文化の代表。文明14年(1482年)に義政の遺言によりお寺として完成したものです。銀閣(国宝)は、室町時代の代表的な建築物の一つで、観音殿として質素高貴な意匠であり、東求堂は初期書院作りの遺構です。 |
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【3.金閣寺】 | 拝観時間 9:00〜17:00 ■拝観料金 400円 ■駐車場 300円 足利義満が応永4年(1397年)に建築。義満の死後、義持がここを禅寺に改め、鹿苑寺と名付けた。金閣(国宝)は舎利殿として建てられたもので、三層 宝形造り、金箔は第二層と第三層の内外ともに施されています。 |
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【4.下鴨神社】 | 拝観時間 10:00〜16:00 ■拝観料金 内部 500円 ■駐車場 無料 賀茂川と高野川の合流三角州にあり、木々がうっそうと茂った神秘的な雰囲気を秘めている「糺(ただす)の森」を通る。森を抜ける道は、東に「泉川」が透明なせせらぎを造り、西には「御手洗川」がある。 |
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【5.上賀茂神社】 | 拝観時間 8:00〜16:00 ■拝観料金 − ■駐車場 500円 この神社の縁起は「古事記」の世界で、神武天皇の御代 賀茂御祖神(かもみおやのかみ) が奉られたのが始まりです。京都でもっとも古い神社の一つで広い境内には川が流れ、神の降り立つ場所とされています。 |
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【6.東寺】 | 拝観時間 9:00〜16:30 ■拝観料金 500円 ■駐車場 600円 平安京造営に際し嵯峨天皇から空海が勅賜され、 真言密教の根本道場と定められたのです。五重塔(国宝)は日本の古塔中最大の高さです。本尊は大日如来を中心に総計21体の諸尊によって構成されています。 |
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【7.竜安寺】 | 拝観時間 8:00〜17:00 ■拝観料金 600円 ■駐車場 無料 細川勝元が建立した禅宗寺院。枯山水庭園が美しく、大殊院には真田幸村の墓があります。庭園の作者は、相阿弥だと伝えられています。境内は広く、「鏡容池」という大きな池の周りを巡るだけで十分に景色を楽しめる。 |
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【8.仁和寺】 | 拝観時間 9:00〜16:30 ■拝観料金 600円 ■駐車場 500円 宇多天皇が光孝天皇の菩提を弔うために、創建しました。真言宗御室派の総本山で、 門跡寺院の中ではもっとも位が高く、代々法親王が住持してきました。広い境内には金堂、五重塔などの国宝が多く知られています。 |
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【9.天竜寺】 | 拝観時間 8:30〜17:30 ■拝観料金 500円 ■駐車場 500円 足利尊氏が暦応2年(1339年)、後醍醐天皇の菩提を弔うために 創建した禅寺です。法堂の天井には、鈴木松年の筆による「雲龍図」が描かれています。嵐山を借景とした庭園は、一見の価値があります。 |
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【10.二条城】 | 拝観時間 8:45〜16:00 ■拝観料金 800円 ■駐車場 600円 1603年に徳川家康が造営した平城で、本丸(重文)と二の丸御殿(国宝)からなり、 絢爛豪華な桃山時代の建築と内装がすばらしい。「二の丸御殿」の正門は、唐門と呼ばれる豪華な門です。 |
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【11.西芳寺】 | 拝観時間 指定(要予約) ■拝観料金 3,000円 ■駐車場 − 120種類もの苔が境内を覆いつくしているところから、別名「苔寺」とも呼ばれる古刹です。上下二段構えの庭園(特別名勝)はすばらしく、 見応えがあります。参拝係宛 問合わせ 075-391-3631 |
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【12.西本願寺】 | 拝観時間 5:30〜18:00 ■拝観料金 − ■駐車場 500 浄土真宗本願寺派の本山で、広い境内には、伏見城から移築した唐門や、日本最古の北能舞台、 白書院、黒書院、飛雲閣(いずれも国宝)の建築物があります。華麗な桃山文化の粋を今に伝えています。 |
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【13.高山寺】 | 拝観時間 8:30〜17:00 ■拝観料金 1,000円 ■駐車場 −(秋 有料) 明恵上人が再興した、山際の境内その物が国の史跡に指定されています。 鎌倉時代を中心とした多数の寺宝を所蔵しており、栄西禅師が中国から持ち帰った茶種を植えたとの言い伝えの、 茶園が今も残っています。 |
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【14.醍醐寺】 | 拝観時間 9:00〜17:00 ■拝観料金 1,000円 ■駐車場 700円 秀吉が行った「醍醐の花見」で有名。五重塔(国宝)は京都最古の木造建築で、 天暦6年(951年)に建立されました。境内には100余りの塔、堂、僧房が点在しており、三宝院の表書院(国宝)の他、見所が多く有ります。 |
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【15.宇治上神社】 | 拝観時間 8:00〜16:30 ■拝観料金 − ■駐車場 − 神社建築では日本最古の本殿(国宝)は、平安時代のもので、拝殿(国宝)は、宇治離宮の遺構といわれる神殿造り風の住宅建築です。もとは宇治神社と一体で平等院の鎮守社とも言われていました。 |
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【16.平等院】 | 拝観時間 8:30〜17:00* ■拝観料金 700円 ■駐車場 500円 平安の貴族が夢にみた極楽浄土を再現したもので、藤原時代の栄華を今に伝えています。借景式の庭園は四季折々の美しい花が咲き、名勝庭園に指定されています。十円玉の図案になっていることでも知られています。 |
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【17.比叡山延暦寺】 | 拝観時間 8:30〜16:30* ■拝観料金 1,000円 ■駐車場 有料 天台宗の総本山。伝教大師・最澄が天台宗を開創してから1200余年にわたり日本仏教の中心として栄えてきました。平安以後、法然、親鸞、栄西、道元、日蓮などの多くの高僧を輩出してきた寺院です。 |
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観光途中の 息抜きに 京ことば は如何ですか。 | |
あいさに | ときどき、たまに |
あかん | だめ、効果が無い |
あんじょうする | 上手に(丁寧に)行う |
いがむ、いがんでる | 曲がる、曲がっている |
いけず | 悪意を多く含んだ 意地悪 |
いてはる | おいでですか |
いちびる | ふざける |
いなはった | 帰った、行ってしまった |
いはらへん | いない |
いらう | 触る、もてあそぶ |
いらち | 落ち着きのない人 |
いちげんはん | 始めてのお客 |
いらわんといて | 触らないでください |
うつる | 似合う、調和する |
えげつない | あくどい、ひどい |
おっさん | ご住職(発音に注意) |
おはようお帰り | 行ってらっしゃい |
おーきに | ありがとう |
おいでやす | 行く、来る、いらっしゃい(なじみのお客様) |
おいど | お尻 |
おいない | おいで(来なさい) |
おかいさん | お粥の丁寧語 |
おこしやす | 遠方から来られた方への「いらっしゃいませ」 |
おちょくる | からかう |
おぶ | お茶 |
おへん | ありません、〜では無い |
おやかまっさん | お(邪魔)騒がせ しました |
おんばひがさ | 温室育ち |
かく、かいて | 持つ、持って |
かってくる | 借りてくる |
かなん | 嫌です(かなわない) |
かまへん | それで良いですよ |
かんにんえ | ごめんなさい |
きずつない | 気づまりな、辛い |
きばる | 努力する、奮発する |
きやはった | やって来た |
ぎょうさん | 沢山 |
けったいな | へんな、おかしな (怪体な) |
けったくそわるい | 嫌な、いまいましい |
こーてくる | 買ってくる |
ごもくをほかす | ゴミを捨てる |
さら | 新品(未使用) |
さんじます | 参ります |
しとーみ | してみなさい |
しばく | たたく、殴る |
しとーみ | してみなさい |
しぶちん | ケチ、守銭奴 |
しまう、しもといて | 片付ける、片付けておいて |
じゅんさい | (〜な人)いい加減、優柔不断 |
しょうもない | つまらない、くだらない |
しんきくさい | もどかしい、じれったい |
しんどい | 疲れた |
すかたん | 見当外れ、とんちんかん |
せーだい | うんと、精を出して |
せわしない | 忙しい |
せんから | 以前から、昔から |
せんぐり | 次から次へと |
だいじおへん | 差し支えない |
たんと | たくさん |
たんねる | 尋ねる |
ちょちょこばる | かがむ、しゃがむ |
ちょぼちょぼ | 同程度、ぼつぼつ |
でぼちん | おでこ |
てれこ | 逆さま、互い違い |
てんご | 悪ふざけ(する人) |
てんでに | めいめいに |
とろい | 鈍い、のろい |
どんつき | 突き当たり |
なおす | 修理する |
なぶる | さわる |
ななりくそわるい | 体裁が悪い |
なんぎやな | 困ったね(難儀) |
にぬき | 固ゆで卵 |
ねき | 側(そば)、すぐ近く |
はばかりさん | ごくろうさん(ねぎらい) |
はんなり | 明るく上品な色彩(明るさ) |
ぶっちゃける | うち明ける |
べべたこ(べったこ) | 最後、びり |
へり | 境界線、境目、縁(ふち) |
ほっこりする | ほっとする、落ち着く |
ほたえる | 戯れる、じゃれ合う |
ほとびる | ふやける |
ほな | そうしたら |
まったり | まろやかな口当たり |
まむし | ウナギ、(まむしを食べる) |
もっさい | 野暮ったい、古い |
よーいわんわ | 思いも依らず情けない |
よーけやな | たくさんあるんやね |
よせて | (仲間に)入れて |
ややこしい | かまわない、複雑 |
やつす | 化粧 衣装で 念入りに装う |
わや | 題無し、無茶なこと |
京の難読地名? (市中に有る 町名や地域名です) |
烏丸通り | からすまどおり |
外良ノ町 | ういろうのちょう |
竈辻子 | へっついのずし |
壬生川通 | みぶがわどおり |
深泥池 | みどろがいけ |
藁田 | わらんでん |
朱雀通 | しゅじゃくどおり |
御室 | おむろ |
樵木町通 | こびきまちどおり |
車折神社 | くるまざきじんじゃ |
勘解由小路 | かげゆこうじ |
外畑 | とのはた |
直違橋 | すじかいばし |
苅萱堂 | かやんどう |
先斗町 | ぽんとちょう |
椥辻 | なぎのつじ |
卓屋町 | しょくやちょう |
花遊小路 | かゆこうじ |
葭屋町通 | よしやまちどおり |
蜻蛉尻町 | とんぼじりちょう |
釜座通 | かまんざどおり |
卜味金仏町 | ぼくみかなぶつ |
芹生 | せりょう |
間之町通 | あいのまちどおり |
双ヶ丘 | ならびがおか |
栂尾 | とがのお |
靱屋町 | うつぼやちょう |
正親町 | おうぎちょう |
西石垣通 | さいせきどおり |
小栗栖 | おぐるす |
泓 | ふけ |
木賊山町 | とくさやまちょう |
硲町 | はがまちょう |
函谷鉾町 | かんこぼこちょう |
榿ノ木町 | はりのきちょう |
暗町 | くらがりちょう |
後水町 | こうずちょう |
出灰 | いずりは |
木瓜原町 | ぼけはらちょう |
首途八幡宮 | かどではちまんぐう |
昆陽野町 | こやのちょう |
太秦 | うずまさ |
鹿ヶ谷 | ししがたに |
韓神社 | からかみのやしろ |
天使突抜通 | てんしつきぬけ |
款冬町 | やまぶきちょう |
膳部町 | かしわべちょう |
日暮道 | ひぐらしどおり |
御前通 | おんまえどおり |
花開院町 | けいかんちょう |
坤町 | ひつじさるちょう |
九折坂 | つづらおりざか |
苦集滅道 | くずめじ |
百万遍 | ひゃくまんべん |
楳本町 | むめもとちょう |
革堂 | こうどう |
御幸町通 | ごこまちどおり |
上蔵町 | あぐらちょう |
佐女牛井町 | さめがいちょう |
化野念仏寺 | あだしのねんぶつじ |
清和井 | せがい |
帷子ノ辻 | かたびらのつじ |
櫛笥町 | くしげちょう |
不明門通 | あけずどおり |
御手洗川 | みたらいがわ |
愛宕念仏寺 | おたぎねんぶつじ |
八入岡 | やしおのおか |
安居院 | あぐい |
諏訪町 | すわんちょう |
柳馬場通 | やなぎのばんば |
雲母坂 | きららざか |
馬喰町 | ばくろうちょう |
醒ヶ井通 | さめがいどおり |
井伊掃部 | いいかもん |
沮沢町 | ふけちょう |
久我畷 | こがなわて |
椹木町通 | さわらぎちょう |
艮町 | うしとらちょう |
京のわらべ唄 (昔の子供は殆どが歌えました) |
南北の唄 |
まるたけえびすにおしおいけ あねさんろっかくたこにしき しあやぶったかまつまんごじょう せったちゃらちゃら うおのたな ろくじょう しちじょう とおりすぎ はちじょう こえれば とうじみち くじゅうおうじでとどめさす |
丸竹夷二 押御池 姉三六角 蛸錦 四綾仏高 松万五条 雪駄ちゃらちゃら 魚の棚 六条 七条 とおりすぎ 八条 こえれば 東寺道 九条大路で とどめさす |
東西の唄 |
てらごこう ふやにとみ やなぎさかい たかまのひがしは くるまやちょう からすりょうむろころもしん かまにしおがわで ほりかわのみず |
寺御幸 麩屋に富 柳堺 高間の東は 車屋町 烏両室 衣新 釜西小川で 堀川の水 |