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都七福神巡り モデル観光コース 7.0 h
 【1】 萬福寺→東寺→六波羅蜜寺→えびす神社→行願寺→赤山禅院→大黒天
 【2】 大黒天→赤山禅院→行願寺→えびす神社→六波羅蜜寺→東寺→萬福寺(逆回り)
宝船 七福神の由来
京都では、お正月に縁起の良い七福神を参拝し「七難即滅・七福即生」を祈る風習があります。

室町時代には大黒さんと恵比須さんが盛んに祀れ、禅と茶道が流行しました。

竹林の七賢人などの襖絵が書院や茶室の床掛けに人気をよび、七賢になぞらえ種々の福神を一ヶ所に集めた七福神が定まってきたといわれています。
七福神めぐりは ●「京の七福神めぐり」  ●「天竜寺の七福神めぐり」
●「泉涌寺の七福神めぐり」  ●「伏見の七福神めぐり」 などが有名です。
中でも、「都七福神めぐり」は洛北から宇治まで一日で七福神(七社)を巡拝出来ます。
都七福神めぐり(巡拝の順番に決まりは無く、送迎のお場所により、順序を変更します。
福禄寿 赤山禅院
ご祭神は中国の神様(赤山明神)で、天にあって輔星、地にあっては泰山府君といわれる。
京都御所の表鬼門にあたり方位の守護神としてあがめられています。
幸福・高縁・長寿の三徳があり、家内安全・商売繁盛・健康長寿の祈願をされる方が多く、
掛売りの集金はここにお参りしてから行くとよく集金できると評判です。
大黒天 妙円寺
松ヶ崎山(大文字の法を点火する山)の妙円寺は伝教大師が一刀三礼してお作りになった
身の丈90センチのあら彫りの大黒さんです。(開運招福にご利益があるといわれる)
大黒さんは戦いの神で恐ろしい表情を昔はしていたのですが、室町時代以降俵の上に
座っている大黒主命と大黒天信仰が一緒になり今日のニコニコ顔になったとされています。
寿老人 革堂
西国札所19番の革堂はご本尊十一面千手観音で秘仏ですが1月17日にご開帳されます。
ここでは寿老神堂に長寿をお祈りします。
豊臣秀吉が天下泰平・福寿円満を願って 一条小川→寺町荒神口を経て
現在のこの地に移したといわれています。
恵比寿神 えびす神社
正月の十日戎を中心に縄手通りに露天商が出て賑やかです。
ご祭神は大黒主命の三男・八重事代主命であり 魚釣りが好きで海のものと山のものとを
物々交換して人々の暮らしを豊かにしたので商売繁盛の守り神となりました。
恵比須さんは耳が聞こえにくいとされていますから本殿横を軽く叩いてお参りします。
弁財天 六波羅蜜寺
極彩色で有名な本堂をはじめ本尊十一面観音立像他多くの重要文化財があります。
お寺は醍醐天皇第二皇子、空也上人によって開創されました。
また、平清盛を初めとする平家一族の六波羅探題でも有名です。
弁天さんは七福神のなかで唯一の女性の神様で、学問・芸事の神として知られています。
毘沙門天 東寺
東寺は空海弘法大師のお寺で桓武天皇が平安京造営の時、西と東に建立した官寺です。
毘沙門天像は羅城門の上に置かれていたのが羅城門倒壊後に東寺に移され祀られました。
白河法皇の中宮賢子が安産祈願されたことから安産祈願・学問成就の福神となりました。
正月三が日は東寺五重塔の初層を一般公開をされてます。
布袋尊 萬福寺
中国様式の建物で隠元禅師開祖のお寺です。
境内中央の天王殿に祀られている布袋像は高さ100センチの坐像で金色に輝いています。
家業繁盛・安産祈願によいとされています。
四代将軍徳川家綱の命により隠元禅師が新しい禅文化の中心となるように創建されました。
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